鈴鹿ミニモト4時間耐久 |
結果は・・・
オープンクラス予選総合110位、予選通過ならず。コンソレーション6位。
ストッククラス予選総合50位、決勝進出。決勝マシントラブルのためリタイヤ。
2007/9/1・2 2007“NANKAI”鈴鹿Mini-Moto4時間耐久ロードレース
ノーマルエイプスタイル今年で3年目のオープンクラス。金曜の練習走行ではかなりの好感触だったのだが・・・

9月1日土曜オープンクラス予選/決勝 (晴れ)
予選はA・Bグループに別れエースライダーのタイムA・B上位50位、計100位までが予選通過で決勝4時間耐久レース、100位以下がコンソレーションレース60分耐久レースで行われる。
予選=Aグループの予選結果から3分10秒あたりが予選通過ボーダーの確認をしBグループでの出走。エースライダー森下は全てのライダーがコースインした後にコースイン。他のライダーと接触せず自分のペースで走行でタイムを出す作戦だったのだが・・・思いのほかペースが上がらない( ̄○ ̄;)単独走行となりスリップストリームが使えないからか???結果はBグループ58位(3'12.735)で予選通過ならず(>_<)
予選には関係ないのだが第二中村ライダーの走行枠でスリップストリームを使って走行したタイムが(3'09.400)これならば予選通過したのだが(^^;....
OPコンソレーション60分耐久
予選グリッド10番手。スタートの号砲と共に各者そろってマシンへ駆け寄りコースイン・・・スタートライダー中村は・・・エンスト・・・最後尾39番手でスタートその後ライダー3人の交代をしながらピットストップのタイミング等で一時はトップへも上がりましたが最終的には32台抜きの7位フィニッシュとなりました。
9月2日日曜APE・XRモタードストッククラス予選/決勝 (雨天)
予選はA・B・Cグループに別れエースライダーのタイムA・B・C上位35位が予選通過、計105台が決勝進出で4時間耐久レースが行われる。オープンに比べ参加台数がおよそ250台と多く激戦が予想される(^-^)
予選=予選Aグループの結果で4分前後が予選のボーダータイムである事を確認しBグループでの出走。エースライダー矢野はオープンクラスの失敗を踏まえできるだけ前の方でコースイン。タイム計測早々に予選通過タイムはクリヤし雨のなか3分55秒で決勝進出を決めました。

決勝ST4時間耐久
予選グリッド50番手。スタートの号砲と共に各者そろってマシンへ駆け寄りコースイン・・・スタートライダー矢野は・・・シフトミス・・・前半スタート組み最後尾70番手でスタートその後3周の間に35番手まで順位を上げたところで・・・ラップタイムが落ちてきた( ̄○ ̄;) 心配事・・・金曜からキャブレターの調子が悪く走行途中でエンジンが吹けなくなることがしばしばあったので心配はしていたのだが・・・スペアキャブが無くなんとかごまかしながら走行してきたのがここへ来て・・・(-_-;) 走らないマシンでなんとか1時間弱の走行後マシンを見るとやはりキャブの不調が(-_-;)この地点でおよそ50位 なんとか4時間の完走を目指し第二ライダー奥田へ交代。初レースの奥田らしからぬ雨走行で順位をキープ2時間経過地点でピットイン・・・不調のキャブレターからオーバーフローが発生w(゜o゜)wキャブレターを緊急オーバーホールして第三ライダー長谷部へ交代。不調のマシンでなんとか3時間を走行後ピットイン・・・同時にエンジン停止( ̄○ ̄;)!何度もキャブレターを分解セットアップするものの一時的にエンジン始動するものの吹けない!作業を繰り返している間にどんどん時間は経過しもしかしたら原因はキャブだけじゃないのかも?って事で電装系をエアブローした所エンジン始動!この地点で終了まで10分程度、急いでピット前にマシンを運び再始動・・・かからない(-_-;)どうやらキャブの不調に続き雨で電装リークが原因でエンジン始動不良に到ったようで・・・あれこれしている間に4時間経過。結果3時間5分走行を最後にリタイヤとなってしまいました(TOT)


今年はレースエントリー締め切り後にお願いしてエントリーさせてもらったり、マシン準備もギリギリまでできていなかったりと準備不足が結果に繋がってしまった感が非常に強いです(T.T) 大反省m(_ _)m