☆ ババ抜き(@Д@; アセアセ・・・ ☆ |
ここの所全国的に大寒波&豪雪ですが・・・ここ浜松はほぼ降っておりません*゚。+(n´v`n)+。゚*
全国的に雪で大変なこのタイミングで、ニュース県内版は・・・ダンプカーで雪を運んで子供たちが大はしゃぎ♪
ホント平和です(人д〃)ネッ♪
一年を通してバイクに乗れちゃうこの環境に感謝しなくちゃ♪(^人^)感謝♪
☆整備・メンテナンス 過去記事はこちらから☆
・中部陸運局認証工場 静第7784号
先日もブレーキ周りのお話でしたが、今日もブレーキ関連のお話です∑d(゚∀゚d)
僕たちが 『ババ抜き』 に例えている整備ネタ・・・( ̄ー ̄;
車検整備入庫時、ブレーキフルードの交換は機械を使って入替を行った後にキャリパーブリードを緩め、ハンドでマスターピストンをストロークさせて最終調整を行います。
この最終ストロークの際にピストンが奥で張り付いて戻って来ない車両があります。。。これはシールが膨張してスプリングの張力で戻せない状態⇒走行時に変に張り付けばロックの可能性があるかも?( ̄ー ̄;
そのままマスターピストンキットを交換せずに強制的に戻して今まで通りとりあえず動くようにする!って事もできるのかも知れませんが・・・見て見ぬ振りもできないので・・・インナーキット交換させてください・゚・(*ノД`*)・゚・
コストがかかる話になるので叱られちゃうかも?知れませんが・・・怖いので。゚(゚^∀^゚)゚。
いつも思う・・・整備中に気になる不具合出ないで!ババ引いちゃったみたいになるから~・゚・(ノД`)・゚・
『分解整備』を伴う整備または改造を行う事業所は、道路運送車両法により地方運輸局長の 『認証』 を受ける事が義務付けられており、違反した事業所には罰則が適応されます。
分解整備とは、排気量250ccを超える二輪の小型自動車において、以下の装置を取り外して行う整備または改造を示します。
(道路運送車両法第49条)原動機、動力伝達装置、走行装置、操舵装置、制動装置、緩衝装置または連結装置の、『国土交通省令』で定めるもの
ブレーキマスタインナー交換は分解整備です!d(゜ー゜*)