☆ 電子制御診断機導入v(*'-^*)b ☆ |
例年梅雨の時期は少し余裕ができるのに・・・今年はそんな気配すらありません!上乗せ上乗せで体が足りない・・・(^人^)感謝♪
過去に整備中の怪我が多い 『7月』 は余裕を持った仕事を行いますので、6月は・・・ガンバリマス!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
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☆整備・メンテナンス 過去記事はこちらから☆
中部陸運局認証工場 静第7784号
ABS義務化・平成30年以降継続して販売される二輪車にはABS装着が義務付けられます。これに伴いこれから先に販売される二輪車を正確に整備するには電子制御診断機の導入が必須(。´・ω-)bネッ
車両によってはサービスチェックランプも、オイルチェンジランプも、エラーコードも消せないし、トラブル時には不具合箇所の検索をする事すらできません。 『直感』に頼った整備のみでは正確で自信を持った整備ができない!って事で、超高価な電子制御テスターを導入しました!v(*'-^*)b
国内4メーカーのみならず、世界中ほとんどの二輪車メーカーの診断測定ができます( '∇^*)^☆
※現在のところ、接続ハーネスは『KAWASAKI・YAMAHA・SUZUKI・HARLEY-DAVIDSON・BMW・DUCATI・BUELL・KTM・MOTOGUZZI・TRIUMPH・MV AGUSTA・APRILIA・・・他をご用意しております( '∇^*)^☆
※HONDAは専用テスターを所有しておりますv(*'-^*)
テスター本体
接続ハーネス・・・これで発注の半分くらいかな?(^▽^;)
関東から遠路遥々ご来店頂き、セットアップおよび講習をしていただきました。┏○)) アザ━━━━━━━━ス!
テスターの導入にあたって専用PC導入・・・容量が大きいので『空』でって言われたので。。。
KAWASAKI ZX6R 2015年 の電子制御診断
各種電圧等の現在状況を示しています・・・ちなみに撮影時はエンジンかかってません(笑)
自動診断結果・障害コード自己診断詳細 トラブルのある車両ではないのでエラーコードはありません。
MV AGUSTA BRUTALE こちらはエンジン始動不良整備で入庫している車両の診断。
・・・予想はしていましたがフューエルポンプまわりの不良によるエンジン始動不良です(;´▽`A``
DUCATI 899 Panigale
こちらは初回点検(サービスチェック)ランプ&オイルチェンジランプの消去v(*'-^*)b
自動診断結果・障害コード自己診断詳細 トラブルのある車両ではないのでエラーコードはありません。
BMW R1150GS ABSランプ点滅による診断・・・先日チェックランプの消去を行ったのにまた出るって事は・・・完全にABSユニット不良ですね~(;´▽`A``
KTM 200 DUKE 店頭電子制御車は必ずテスターをあて、過去データーおよび現在状況確認を行った後に納車整備を行います。
HARLEY-DAVIDSON XL883L 各種測定およびイモビ設定中!モジュールを触ればイモビの再設定も必要(。´・ω-)bネッ
自信を持って整備を行うための投資ではありますが・・・三桁に迫る費用対効果などは望めません・・・(笑)
チューニング機ではなくテスターですので・・・メーカー純正品を正確に測定してエラーが無いかorエラー箇所を正確に把握するための機器。。。望めるのは確かな診断技術と確かな整備を行えるという自信?信用力?自己満足か!びゃははは (≧ω≦)b
ちなみにこのテスター・・・四輪ソフトを入れればフェラーリもランボルギーニもポルシェも行けます!・・・世界中のジェットスキーもスノーモービルもATVも船外(内)機もトラクターも(。´・ω-)bネッ(笑)